函館本線列車妨害脱線事件
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 19:40 UTC 版)
「日本の鉄道に関する事件」の記事における「函館本線列車妨害脱線事件」の解説
1908年(明治41年)6月20日 函館本線の銭函駅-軽川駅(現・手稲駅)間を運行中の下り旅客列車が、午前11時53分に線路に何者かが置いた材木に乗り上げて脱線転覆し、1人が死亡20人が負傷した。日本国内で死傷者が出た最初の列車往来危険事件であるとされている。
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