出場番組の構成
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「FNS番組対抗!なるほど!ザ・春秋の祭典スペシャル」の記事における「出場番組の構成」の解説
以下の出場番組の構成は以後の2000年の「秋の祭典」まで、ほとんど系統を受け継いた。 テレビドラマ春・秋に放送開始するフジテレビ制作の主な連続ドラマは移り変わりが激しいため、水曜20時台時代劇(『鬼平犯科帳』、『銭形平次』)や『スケバン刑事シリーズ』以外はほとんど1回きりの参加。他には『金曜エンタテイメント』、『花王名人劇場』などの単発ドラマや関西テレビ制作・月曜夜10時枠の連続ドラマからエントリーされたこともある。 『ボクたちのドラマシリーズ』からは、ラインナップに挙がっている4つのドラマの主演俳優陣で参加した。 長年日曜朝で放送された特撮ドラマ『東映不思議コメディーシリーズ』関係は、1回も参加しなかった。 バラエティ・クイズ・音楽『ごきげんよう』『ミュージックフェア』『夜のヒットスタジオ』といった司会者しか存在しない番組は、なるほど!ザ・ワールドで回答者を務めたゲストを含めたチーム編成で参加した。 関西テレビ制作からは『三枝の愛ラブ!爆笑クリニック』が常連参加。後期には『新伍・紳助のあぶない話』も参加した。 ニュース・ワイドショー・情報報道からは二つのニュース番組の連合チームで参加することがあった。 児童向け『あっぱれさんま大先生』がほぼ毎回のように参加。『ひらけ!ポンキッキ』は毎回出題側に回っていた。 テレビアニメ複数のレギュラーアニメ番組の担当声優の連合による「声優チーム」として参加。1988年以降は参加しなくなり、以後現在に至るまで、フジテレビの期首特番にはアニメ声優は参加していない。 その代わり、1988年頃から「声優あてクイズ」を行い、またアニメキャラが出題ナレーションを担当したことがあった(後述)。 スポーツ中継フジテレビが独占放送している「バレーボールワールドカップ」からはその時期のキャスターが参加した。 映画フジテレビが製作に関与した新作映画の出演者がエントリーされることもあった。
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