出場枠数の変遷
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「コパ・リベルタドーレス」の記事における「出場枠数の変遷」の解説
1965年以前は各国1チーム+前回大会優勝チームの最大11チーム、1966年~1999年は各国(メキシコからの招待は1998年以降)2チームずつ+前回大会優勝チームの最大23チームであった。(不出場の協会・連盟があり、出場チームが少ない年度もあった。) 2000-200320042005-20162017-前回大会覇者 1 1 1 1 前年のコパ・スダメリカーナ覇者 - - - 1 アルゼンチン 4 4 5 6 ボリビア 3 3 3 4 ブラジル 4 5 5 7 チリ 3 3 3 4 コロンビア 3 3 3 4 エクアドル 3 3 3 4 パラグアイ 3 3 3 4 ペルー 3 3 3 4 ウルグアイ 3 3 3 4 ベネズエラ 2 3 3 4 メキシコ(CONCACAF) 2 2 3 - 合計343638472009年大会では新型インフルエンザの世界的流行の影響により、メキシコでの試合開催が不可能となり、メキシコの2チームが決勝トーナメント出場を辞退した。2010年大会では、当該2チームは通常の出場枠とは別に招待されたため、計40チームが出場した。 前年のコパ・スダメリカーナ覇者は、2011年大会より出場できるようになったが、2016年大会までは、各国の出場枠の1つとして出場していた。
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出場枠数の変遷
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「コパ・スダメリカーナ」の記事における「出場枠数の変遷」の解説
20022003-20042005-200820092010-20112012-20162017-20202021-前回大会覇者 1 1 1 1 1 1 - - 同年度のCL出場クラブの一部 - - - - - - 10 12 アルゼンチン 4 6 6 6 6 6 6 6 ボリビア 2 2 2 2 3 4 4 4 ブラジル - 12 8 8 8 8 6 6 チリ 2 2 2 2 3 4 4 4 コロンビア 2 2 2 2 3 4 4 4 エクアドル 2 2 2 2 3 4 4 4 パラグアイ 2 2 2 2 3 4 4 4 ペルー 2 2 2 2 3 4 4 4 ウルグアイ 2 2 2 2 3 4 4 4 ベネズエラ 2 2 2 2 3 4 4 4 CONCACAF所属国 - - 3 - - - - - 合計21353431394754562002年大会には、前回覇者の位置づけで、最後(2001年)のコパ・メルコスールで優勝したサン・ロレンソが招待された。 前回大会覇者は2017年度以降は当大会ではなく、コパ・リベルタドーレスのグループステージに出場するため、グループステージを3位で敗退し、当大会に出場しない限り、連覇が達成できない仕組みとなった。 2005年~2008年には、北中米カリブ海サッカー連盟から、メキシコの2チーム(主にリーガMXの上位チーム)、その他の国の1チーム(アメリカ合衆国(2005年大会=MLSカップ2004優勝チーム/2007年大会=サポーターズ・シールド2007受賞チーム)、コスタリカ(2006年大会=コパ・インテルクルベスUNCAF2005優勝チーム)、ホンジュラス(2008年大会=コパ・インテルクルベスUNCAF2007優勝チーム))が招待されていた。それに加えて、2007年大会には、前回大会覇者としてパチューカも出場した。 ボカ・ジュニアーズとリーベル・プレートは、出場資格を満たしたかに関わらず、2002年大会~2008年大会まで当大会に招待されていた。
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