再びWWEへ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/25 01:39 UTC 版)
「ジョン・レイフィールド」の記事における「再びWWEへ」の解説
WWEから引退後、しばらくメディアなどの表舞台から遠ざかっていたが、2011年3月7日のRAWの放送においてマイケル・コールがリング上にて、WrestleMania 27でのメインイベントにおいてゲストレフェリーを務める人物はテキサスの英雄という旨で紹介。会場内では以前からWrestleMania 27に登場することが決定されていたストーン・コールド・スティーブ・オースチンのコールをしたが、ここでサプライズ登場を果たした。ネットやメディアにはまったくJBLの噂がでていなかっただけに会場内から大歓声で迎えられたが、レフェリーをするための契約書にサインをしようとした瞬間にオースチンが登場。口論になろうとしたところスタナーを喰らい、轟沈した。当初、WWEのスタッフがJBLとコンタクトを取る際にJBLがWWEに所属していた頃の連絡先を現在変更していたことにより、どう探せばいいかわからなかったと吐露している。 2012年7月23日、放送1000回目の記念RAW収録にてロン・シモンズと共にAPAとして登場し、ヒース・スレーターにクローズライン・フロム・ヘルを見舞った。8月にはWWEとフルタイム契約を結び、9月のPPVであるNight of Champions 2012にて解説として登場した。以降、Smackdown!の担当解説をしている。 しばらくTVショーやPPVでの解説を務めていたが、2014年1月26日に行われたロイヤルランブルのランブル戦で24番目に登場。久々のリングとなったが、すぐにロマン・レインズによって敗退させられてしまった。 2014年2月26日にCOOのトリプルHによって、NXTのゼネラルマネージャーに就任したが、8月27日にウィリアム・リーガルが新しいNXTゼネラル・マネージャーとなり、辞任した。2016年、RAWとSmackDownの再分割が行われたのに伴い、SmackDownの解説者に就任した。 2020年3月3日、WWE殿堂入りすることが発表された。
※この「再びWWEへ」の解説は、「ジョン・レイフィールド」の解説の一部です。
「再びWWEへ」を含む「ジョン・レイフィールド」の記事については、「ジョン・レイフィールド」の概要を参照ください。
- 再びWWEへのページへのリンク