共通法による範囲
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 07:57 UTC 版)
共通法上の内地に該当する範囲は、法律が施行された1918年4月17日時点で下記の通りである[要出典]。この範囲は、日本国との平和条約発効によって日本から外地が正式に消失した1952年(昭和27年)4月28日までは、法律上は一度も変更されることが無かった。 樺太(南樺太) ただし、1943年まで「準内地」扱い 千島列島 日本列島北海道 色丹島 歯舞群島 本州 竹島 四国 九州 対馬 伊豆諸島 小笠原諸島 南西諸島大隅諸島 吐噶喇列島 奄美群島 沖縄諸島 先島諸島 大東諸島 上記の付属島嶼
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