共通の事項とは? わかりやすく解説

共通の事項

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/13 03:49 UTC 版)

10ヤードファイト」の記事における「共通の事項」の解説

攻撃側よりも守備側の方が動き速いため、攻撃側上手く立ち回って守備側妨害避けて行かねばならない。この時左右ライン割ってしまうと攻撃失敗となるので、左右ラインにも注意しながら守備側妨害避けてゆくこととなる。なおパスをして守備側妨害避ける手もあるが、パスインターセプトされると20ヤード後退せねばならないというリスクがある(パスインコンプリートはゲームのシステム発生しない)。また最終手段として強引に守備側選手振りほどく手もあるが、こちらの成功率はあまり高くないともあれ妨害によって攻撃回数4回以内10ヤードを進むことが出来なければ10ヤード後退せねばならない通常のアメリカンフットボールとは得点システム異なっていて、本作採用されている得点システム次の通りボール持ってゴールライン超えるタッチダウン)と、5000点。キックオフ蹴られボールそのままタッチダウン(キックオフリターンタッチダウン)すると10000点。 ボール持ってゴールライン超えて得点した後(ポイントアフタータッチダウン)、ボール特定の範囲蹴り込むことが出来れば1500点(タッチダウン成功すれば5000点)。 前方向へのパス成功すれば500点。 1st Down成功すると、500点。(条件によっては、250点、150点、50点) 攻撃側ボール持って一定距離を進む毎に20点。 なお試合中は99990点を超える表示0点リセットされ上で得点加算されてゆくため、見かけ0点でも100000点である場合もある。得点は99990点以上も加算され続けており、試合結果表示では正確な得点表示される。ただし655350点がプログラム上の上限になっており、655360点になった同時に0にリセットされてしまう(650000点の時に10000点を取ると4640点(660000-655360)になる)。

※この「共通の事項」の解説は、「10ヤードファイト」の解説の一部です。
「共通の事項」を含む「10ヤードファイト」の記事については、「10ヤードファイト」の概要を参照ください。

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