公立小中学校の学区
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「新栄町」地区は名古屋市立新栄小学校区に属している。「新栄」地区もその大部分を新栄小学校区が占めるが、地区南部は名古屋市立千早小学校区であり、南東部丸田町交差点周辺には名古屋市立老松小学校区となっている地域がある。また千種区新栄三丁目については、名古屋市立千石小学校区となっている。 中区の3小学校の進学先となる公立中学校は名古屋市立白山中学校である。また千石小学校の進学先中学校は名古屋市立今池中学校である。名古屋市では公立学校選択制が導入されていないため、住居の移転を伴わない場合、卒業した小学校により進学先の公立中学校が決まることとなる。 ※記述にあたっては、『名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成22年国勢調査)』行政区別統計表を参照した。
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公立小中学校の学区
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/15 08:18 UTC 版)
「丸の内 (名古屋市)」の記事における「公立小中学校の学区」の解説
丸の内地区の大部分が地区内に所在する名古屋市立名城小学校区であるが、丸の内一丁目の一部は名古屋市立御園小学校区となっている。なお御園小学校は名城小学校の分校から分離独立したという経緯を持つ。 これら2校の公立中学校進学先は、名古屋市立丸の内中学校となる。名古屋市においては公立学校選択制が導入されていないことから、学区の移転を伴う住居移転がない場合、卒業した小学校に対応して進学する公立中学校が決まる。 2010年国勢調査実施時における世帯数・人口は、丸の内一丁目が1049世帯1569人、丸の内二丁目が1173世帯1859人、丸の内三丁目が1067世帯1819人となっている。丸の内以外の地域も含まれることとなるが同じく2010年国勢調査時における名城小学校区全体での人口密度が1km2あたり2259人、御園小学校区全体での人口密度が1km2あたり4063人と中区全体での値1km2あたり8355人を大幅に下回っている。 記述にあたっては、『名古屋の町(大字)・丁目別人口(平成22年国勢調査)』行政区別統計表を参照した。 市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる。なお、小学校は学校選択制度を導入しておらず、番毎で各学校に指定されている。 丁目小学校中学校高等学校丸の内一丁目 名古屋市立名城小学校名古屋市立御園小学校 名古屋市立丸の内中学校 尾張学区 丸の内二丁目 丸の内三丁目 名古屋市立名城小学校
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