公文 (小惑星)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/20 09:50 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動公文 3569 Kumon |
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仮符号・別名 | 1938 DN1 |
分類 | 小惑星 |
軌道の種類 | 小惑星帯 |
発見 | |
発見日 | 1938年2月20日 |
発見者 | カール・ラインムート |
軌道要素と性質 元期:2013年4月18日 (JD 2,456,400.5) |
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軌道長半径 (a) | 2.592 AU |
近日点距離 (q) | 2.277 AU |
遠日点距離 (Q) | 2.907 AU |
離心率 (e) | 0.122 |
公転周期 (P) | 4.17 年 |
軌道傾斜角 (i) | 14.028 度 |
近日点引数 (ω) | 314.597 度 |
昇交点黄経 (Ω) | 161.921 度 |
平均近点角 (M) | 42.800 度 |
物理的性質 | |
絶対等級 (H) | 12.3 |
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公文 (3569 Kumon) は小惑星帯に位置する小惑星である。1938年にドイツのハイデルベルクでカール・ラインムートが発見した。
命名は中野主一の提案であり、1988年4月2日に小惑星センターから公表された。 中野はスミソニアン天体物理観測所でこの小惑星の軌道を計算したことにより1987年に命名権を得た。 由来は中野が滞在費の一部を公文教育研究会の支援で賄っていた縁からである。
関連項目
外部リンク
- 公文の軌道要素(JPL、英語)
「公文 (小惑星)」の例文・使い方・用例・文例
- 公文書
- 公文書のわかりにくさは疑いの余地がない。
- 公文書.
- 公文で照会する
- 公文体
- 公文式
- 公文書用の公式格付け
- (ボートまたは船について)所有権を明記する公文書を備えた
- 公文書が備わっていない
- 公文書(例えば令状)を出す
- (通例鍵のついた)長方形の入れ物で公文書その他の貴重品を運ぶためのもの
- 印章(特に公文書に押されるものをいう)
- 公文書で、在職中の不正行為で官僚を告発するもの
- イタリア人の1878年から1903年までの教皇で、作品が学問の振興に興味を持ち、バチカン市国の機密公文書をすべての学者に公開した
- 上皇や法皇の命令によって出された公文書
- 個人の身分関係を明確にするため作成される公文書
- 公文書に判を加える
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