八橋蒔絵螺鈿硯箱とは? わかりやすく解説

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八橋蒔絵螺鈿硯箱〈尾形光琳作/〉

主名称: 八橋蒔絵螺鈿硯箱〈尾形光琳作/〉
指定番号 251
枝番 00
指定年月日 1967.06.15(昭和42.06.15)
国宝重文区分 国宝
部門種別 工芸品
ト書
員数 1合
時代区分 江戸
年代
検索年代
解説文: 二段重ねで上を硯入れ、下を料紙入れとした硯箱で、表面及び側面八橋とそこに咲き乱れる燕子花【かきつばな】の景観現わす黒漆の塗立の地にを鉛、を銀、花を螺鈿茎と葉金平蒔絵描き内部黒漆の地に金平蒔絵で、いわゆる光琳波力強く描く。光琳一六五八一七一六)得意の燕子花図意匠用いて蒔絵硯箱にまとめ上げたのである
国宝のほかの用語一覧
工芸品:  井戸茶碗  仏功徳蒔絵経箱  倶利伽羅竜蒔絵経箱  八橋蒔絵螺鈿硯箱  兵庫鎖太刀  円文螺鈿鏡鞍  


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