入館者数推移
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旧水族館が年間入館者19,223人で最終年を終える。年間最高入館者数は52,150人。冬季は休館していた。 2012年7月7日にオープンし1,000人以上の来館者を集める。 同7月24日、改修後2週間で旧・水族館の年間利用者2万人を超える。 改修後1か月の8月10日で、旧水族館の最高客数で、年間予想利用者数の5万人を達成。14日には一日4,997人を記録。 改修後2か月の9月12日で、10万人達成。 同年11月14日、15万5019人。 同年12月、16万人を超えたと公表。 2013年2月、17万人に達したと報道(中村の見込みが初年度17万人)。同年3月、18万人を超えたと報道。また同3月に19万人に達する。 同年4月13日、20万人に達したと報道。5月5日は6,013人を記録。 同年7月6日まで、1年で、29万4385人。7月12日に30万人に達した。 2014年5月7日、入館者50万人に達したと報道。 2012年7月24日に、集客が2週間で2万人を超えたことについて、中村は、「建設費わずか3億数千万円での集客は、費用対効果が最高の水族館」と述べている。また、大人の有料入館者率が87パーセントと高率なのを、「近年の新しい有名水族館を上回る数値」としたうえで、大人向けの展示である「“水塊”の展示が効果を上げた」と評した。加えて山の水族館では冬季休館をしないことについて、温根湯(おんねゆ)温泉は20世紀末から過疎化が進み、大通りもシャッター通りになっているが、「水族館の単体としてだけではなく、街づくりを手伝いたい」と述べている。中村は「5年後の安定的5万人維持」を目標に掲げている。
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