しようきょだく‐けいやく【使用許諾契約】
読み方:しようきょだくけいやく
使用許諾契約(しようきょだくけいやく)
使用許諾契約
【英】product license agreement, software license agreement
使用許諾契約とは、ソフトウェアなどの開発者やメーカーとユーザーとの間で取り交わされる契約のことである。無形物としてのソフトウェアの使用権を認めるもので、契約は民事扱いとなり、著作権法の保護に優先される。
一般に市販のソフトウェアの場合は、ソフトウェアの起動時に確認するか、パッケージの中に契約書が同封されている仕組みとなっている。
特許・知的財産: | クリックホイール特許訴訟 ノーテル特許 サブマリン特許 使用許諾契約 商標権 ショッピングカート特許 私的複製 |
ソフトウェア利用許諾契約
(使用許諾契約 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/09/05 09:54 UTC 版)
ソフトウェア利用許諾契約(ソフトウェアりようきょだくけいやく、英: software license agreement)またはソフトウェア使用許諾契約(ソフトウェアしようきょだくけいやく)はソフトウェアの生産者や開発者等と購入者の間の契約である。英語ではそのような契約またはその書面のことを end-user license agreements (EULA) と呼ぶことがあり、日本語にすると エンドユーザ使用許諾契約 である[1]。
- ^ a b c EULA 【 End-User License Agreement 】 使用許諾契約 / 利用許諾契約(e-wordsのウェブアーカイブ)
- ^ M.A. Mortenson Co. v. Timberline Software Corp., et al.
- ^ a b [1]
- ^ Terry Hancock (2008年8月29日). “What if copyright didn't apply to binary executables?”. 2009年11月21日閲覧。, subtitle "The limits of copyleft"
- ^ 例えば、Microsoft .NET Framework redistributable EULA
「使用許諾契約」の例文・使い方・用例・文例
使用許諾契約と同じ種類の言葉
- 使用許諾契約のページへのリンク