作例と技法の画像
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/08 20:38 UTC 版)
作例 吉野山蒔絵見台、江戸時代、18世紀、東京国立博物館蔵 脇差の拵え、江戸時代、18世紀(刀身は相州房宗作、15世紀後半から16世紀前半)、メトロポリタン美術館蔵 藤蒔絵鞍鐙、江戸時代、18世紀、東京国立博物館蔵 梅と竹が描かれた蒔絵香箱、江戸か明治時代、19世紀、メトロポリタン美術館蔵 竹貼源氏蒔絵提重、江戸か明治時代、19世紀、東京富士美術館蔵 布引瀧蒔絵印籠箪笥、江戸か明治時代、19世紀、東京富士美術館 技法 漆器の板屏風に、蒔絵の技法で描かれた菊。 蒔絵(拡大画像)。黒漆の上に、金粉を盛り上げて菊花を描いている。 漆器の文箱に、沈金の技法で描かれた松葉。 沈金(拡大画像)。黒漆の線刻部分に、金粉をすり込んで松葉を描いている。 漆器の文箱に、鎌倉彫の技法で描かれた菖蒲。 鎌倉彫(拡大画像)。木彫りの上に多色の漆を塗り重ねて、磨いている。
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