佐々木家寿治
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佐々木 家寿治(ささき かずじ / かじゅじ[1]、1886年12月7日 - 1954年3月2日)は、日本の政治家。衆議院議員(2期)、宮城県知事(1期)。「百姓知事」と言われ県民の人気も高かった。
注釈
- ^ 『宮城県史』29巻、115頁には「盛岡高農卒」と記載。
出典
- ^ a b c 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』267頁。
- ^ 明治~昭和, 新訂 政治家人名事典. “佐々木 家寿治とは”. コトバンク. 2021年9月27日閲覧。
- ^ 『古川市史』下巻、1078頁。
- ^ 『新編日本の歴代知事』156頁。
- ^ 『志田村誌』297頁。
- ^ a b 『議会制度百年史 - 衆議院議員名鑑』268頁。
- ^ a b 功刀俊洋「1946年の市長公選運動(3)」『行政社会論集』第9巻第1号、福島大学、1996年7月、1-71頁、CRID 1050001337527577472、hdl:10270/633、ISSN 0916-1384。
- ^ 大審院刑事判例集 第16巻下 一四五四-一五五一頁
- ^ 官報 1941年6月23日 七五四頁
- ^ 官報 1938年8月8日 二三七頁
- ^ 仙台市長選挙(1946年5月19日投票)、有権者 136,675名、投票数57,019票、岡崎栄松 24,226票、金森誠之 21,758票、佐々木更三 9,193票、佐々木家寿治 1,175票
- ^ 『官報』第8153号160頁 昭和29年3月10日号
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