他作品でのキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 16:32 UTC 版)
「砂かけ婆 (ゲゲゲの鬼太郎)」の記事における「他作品でのキャラクター」の解説
『ゲゲゲの鬼太郎』とは別の水木しげるの短編作品『砂かけばばあ』にも砂かけ婆が登場する。本作では、醜い顔の青年から美男子になりたいという願いを聞き入れ、1年後に自分の婿になるという条件のもとに、秘薬を調合して彼を美男子に変えるが、彼が約束を破ったため、異様な顔に変えてしまう。外見は『鬼太郎』の砂かけ婆と同様だが、本作では砂をかける能力は披露していない。なお、この短編は2013年に『水木しげるのゲゲゲの怪談』内で実写ドラマ化された。 水木しげる原作のドラマ『河童の三平 妖怪大作戦』にも、砂かけのおばば(「砂かけのお婆」表記もあり、予告などごく稀に「砂かけ婆」と呼ばれる場合もある)として登場している。人間世界の妖怪の纏め役で、千里眼を持ち、妖怪世界の生き字引など、鬼太郎でのキャラクターとほとんど変わらないが、ほとんど戦闘に参加しない為、砂をかける能力を披露しておらず、蜘蛛の巣状の糸で相手を捕縛する能力をみせたことがある。 コラボ作品『映画妖怪ウォッチ』にも登場しており、ナツメ達をゲゲゲの森に入った怪しい奴らとみなした。こちらは原作に近いデザインで、声は第3作と同じ江森が演じている。
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他作品でのキャラクター
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 16:27 UTC 版)
「子泣き爺 (ゲゲゲの鬼太郎)」の記事における「他作品でのキャラクター」の解説
水木しげるの短編『子泣きじじい』にも子泣き爺が登場。外見は『鬼太郎』同様。自分を殺そうとした相手と心を入れ替える能力を持ち、数千年の時を生き続けている。山中で子泣き爺に襲われて子泣き爺を殺そうとした者は、心を入れ替えられて子泣き爺の姿となり、別の誰かが自分を殺そうとするまで山中で待ち続ける羽目になる。 コラボ作品『映画妖怪ウォッチ』ではナツメ達に鬼太郎と間違われた。前掛けの色は第3作と同じだが、蓑色は水色と黄色のツートンカラーである。声は第4作と同じ塩屋が演じている。
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