他作品でのイデオン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/01/16 00:55 UTC 版)
「イデオン (架空の兵器)」の記事における「他作品でのイデオン」の解説
ゲーム『スーパーロボット大戦シリーズ』では、『スーパーロボット大戦F』と『第3次スーパーロボット大戦α 終焉の銀河へ』に登場し、イデオン・ソードやイデオン・ガンを使うには厳しい制約が課されているもののゲームバランスを崩す程の絶大な戦闘力を見せ付ける。また、破壊されただけでイデが発動し、問答無用でゲームオーバーになることもあり、扱いが難しい機体となっている。また、『第3次α』では「正と負の無限力」という独自の概念が設定されて、成仏した生命の意思や魂の集合体はイデを筆頭とした「正の無限力」というカテゴリーに区分される。一方、悪霊や怨念の集合体は「負の無限力」というカテゴリーで区別され、同ゲームオリジナルのロボット・ディス・アストラナガンやケイサル・エフェスはこれらを操る。 サイバーコミックスで長谷川裕一が連載していた漫画作品『機動戦士VS伝説巨神 逆襲のギガンティス』では、細部の形状が多少違うものの伝説巨神の名称で登場(イデオンという固有名詞は出てこない)。劇中では『イデオン』本編のような合体は行わず、1人で操縦している。この作品でも全方位ミサイル等の武器を使用して主人公達と激闘を繰り広げた。 藤子・F・不二雄の漫画『ドラえもん』において、イデオンをモデルにした「建設巨神イエオン」というキャラクターが登場する。 尾田栄一郎の漫画『ONE PIECE』において、イデオンをモデルにしたイデオというキャラクターが登場する。
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