今後とJUST Slide、JUST Focusの登場とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > 今後とJUST Slide、JUST Focusの登場の意味・解説 

今後とJUST Slide、JUST Focusの登場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 06:38 UTC 版)

Agree」の記事における「今後とJUST Slide、JUST Focusの登場」の解説

Agree初版から2010に至るまで、一貫してHaansoft Slide 2007ベースとなっている。これはHaansoft Slide自体が、2007以降しばらくバージョンアップされなかったことに由来するこのためAgree2010でもPowerPoint 2007以降.pptx形式入出力には対応していない。 その後Haansoft SlideがHanshowと改称した上でバージョン2010リリースされた。しかし、このバージョン対応したAgreeリリースされなかった。 一方ジャストシステム2011年6月発売した法人向け製品JUST Slide」(単体もしくはJUST Office」の一部として同梱)はHanshow 2010ベースである。「一太郎2011スーパープレミアムユーザー限定で、個人版の「JUST Slideパーソナル]」(8.11)が無償提供されていた(2012年3月31日までの期限付き)。 JUST Slideパーソナル]は.pptx形式入出力対応した一方で標準ファイル形式Agree異なり.jdp形式となる。Agreeの.hpt形式入出力にも対応しているが、互換性に関する警告表示される。 「一太郎2012スーパープレミアム」(2012年2月10日発売)からは搭載されプレゼンテーションソフトが「JUST Slide」に置き換えられ、本製品同梱されなくなった。なお、個人向け単体商品の「JUST Slide」は販売されていない2015年6月10日、「JUST Slide」に代わりJUST Focus」が法人向け製品として発売された。「JUST Focus」はこれまで異なりHaansoft製品ベースではなくジャストシステム自社開発製品である。同日発売の「JUST Office 3」に合わせ初版であるが製品名は「JUST Focus 3」である。なお、個人向けとして「Agree 2010」の販売継続される一方法人向けの「JUST Slide」は終売となった個人向けの方も、単体販売は無いものの、2016年2月5日発売された「一太郎2016 スーパープレミアム」より「Just Focus」に置き換えられ、「Agree 2010」も後に終売となった

※この「今後とJUST Slide、JUST Focusの登場」の解説は、「Agree」の解説の一部です。
「今後とJUST Slide、JUST Focusの登場」を含む「Agree」の記事については、「Agree」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「今後とJUST Slide、JUST Focusの登場」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「今後とJUST Slide、JUST Focusの登場」の関連用語

1
36% |||||

今後とJUST Slide、JUST Focusの登場のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



今後とJUST Slide、JUST Focusの登場のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、WikipediaのAgree (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS