人材育成支援事業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/16 18:06 UTC 版)
「日本能率協会マネジメントセンター」の記事における「人材育成支援事業」の解説
通信教育、研修(講師派遣)、eラーニング、アセスメント、ビジネスカレッジ(公開セミナー)の5つの事業を擁する。いずれも企業を対象とした人材育成商品を展開している。とくに昇進昇格時の役職別教育やマネジメント、コミュニケーションスキル、生産分野などに強みがある。全国に営業拠点があり、通信教育や研修など複数の商品を組合せ、顧客に提供している。また、企業人事向けの専門紙「人材教育」を発行するなど、情報発信にも注力している。 通信教育 1979年より、ビジネスパーソンを対象とした通信教育講座を企業に提供している。内定者対象をはじめとした階層別教育の講座が主力商品であり、どこでも一律の教育を実施できるという利点から、現在も多くの企業で導入されている。 研修 マネジメント、リーダーシップ、キャリア開発などをテーマとした研修を企業内に講師を派遣し提供している。 eラーニング 2001年より、ビジネスパーソンを対象としたeラーニング講座を企業に提供している。Eラーニングライブラリという定額制のサービスにより、CSR・コンプライアンス、メンタルヘルス、マネジメント、ビジネススキル、技術・技能などの分野で約120の講座を開講している。 アセスメント 企業内で実施する、人材評価のためのアセスメントツール提供している。 ビジネスカレッジ 企業を対象としたJMAMオリジナルコースの公開セミナーを提供している。 人材教育 人材育成をテーマにした専門誌「人材教育」を発行している。
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