京都牝馬特別とは? わかりやすく解説

京都牝馬ステークス

(京都牝馬特別 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/04 23:53 UTC 版)

京都牝馬ステークス
Kyoto Himba Stakes[1]
第50回京都牝馬ステークス(2015年1月24日)
優勝馬:ケイアイエレガント
開催国 日本
主催者 日本中央競馬会
競馬場 京都競馬場
創設 1966年11月20日
2024年の情報
距離 芝1400m
格付け GIII
賞金 1着賞金3800万円
出走条件 サラ系4歳以上牝馬(国際)(特指)
負担重量 別定(#競走条件を参照)
出典 [2][3]
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京都牝馬ステークス(きょうとひんばステークス)は、かつて日本中央競馬会(JRA)が京都競馬場で施行していた中央競馬重賞競走GIII)である。

概要

1966年に、4歳(現3歳)以上の牝馬による重賞競走として「京都牝馬特別(きょうとひんばとくべつ)」の名称で創設[4]。2001年より「京都牝馬ステークス」に変更された[4]

当初は京都競馬場の芝2000mで秋季に施行されたが、1968年に芝1600m(外回り)、2016年に芝1400m(外回り)へ短縮された。施行時期は1983年より冬季に変更され、5歳(現4歳)以上の牝馬限定戦となった[4]

外国産馬は1992年から、外国馬は2005年から、地方競馬所属馬は2020年からそれぞれ出走可能になった[5]

2006年より春の古馬牝馬チャンピオン決定戦として「ヴィクトリアマイル」が新設されたため、本競走もヴィクトリアマイルへ向けた古馬牝馬重賞路線の一角を担う重要な一戦となった[4]

競走条件

以下の内容は、2023年時点[2][3][6]のもの。

出走資格:サラ系4歳以上牝馬

  • JRA所属馬
  • 地方競馬所属馬(認定馬のみ、2頭まで)
  • 外国調教馬(優先出走)

負担重量:別定

  • 日本馬:4歳52kg、5歳以上53kg、収得賞金1600万円毎に1kg増
  • 外国馬:4歳54kg、5歳以上55kg、GI1着馬5kg増、GII1着馬3kg増、GIII1着馬1kg増(2歳時の成績を除く)

賞金

2023年の1着賞金は3800万円で、以下2着1500万円、3着950万円、4着570万円、5着380万円[2][3]

歴史

  • 1966年 - 4歳以上牝馬限定の別定の重賞競走として「京都牝馬特別」の名称で創設、京都競馬場の芝2000mで施行[4]
  • 1983年 - 競走条件を「5歳以上牝馬」に変更。
  • 1984年 - グレード制施行によりGIII[注 1]に格付け。
  • 1992年 - 混合競走に指定され、外国産馬が出走可能になる[4]
  • 2001年
    • 名称を「京都牝馬ステークス」に変更[4]
    • 馬齢表示の国際基準への変更に伴い、競走条件を「4歳以上牝馬」に変更。
  • 2005年 - 国際競走に指定され、外国調教馬が4頭まで出走可能になる[5][7]
  • 2007年 - 日本のパートI国昇格に伴い、外国調教馬の出走枠を8頭に拡大[8]
  • 2015年
    • 出走可能頭数を18頭に拡大。
    • 外国調教馬の出走枠を9頭に変更[9]
  • 2020年 - 特別指定交流競走に指定され、地方競馬所属馬が2頭まで出走可能になる[10][11]
  • 2021年
  • 2023年 ‐ この年から、負担重量を「賞金別定」から「グレード別定」に変更され、斤量も一律に55kgへ変更される(2022年までは4歳52kg、5歳以上53kgであった)。
  • 2024年 ‐ この年をもって本競走の開催が取り止め(事実上の廃止)となり、2025年より愛知杯の競走条件に移行された。

歴代優勝馬

コース種別を表記していない距離は、芝コースを表す。

優勝馬の馬齢は、2000年以前も現行表記に揃えている。

競走名は第35回まで「京都牝馬特別」、第36回以降は「京都牝馬ステークス」[4]

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
第1回 1966年11月20日 京都 2000m ミスハツライオー 牝4 2:07.8 柴田政見 柴田不二男 大久保常吉
第2回 1967年11月19日 京都 2000m マヤミドリ 牝3 2:04.4 坂田正行 吉田三郎 安庭和男
第3回 1968年11月24日 京都 1600m ヒロダイコク 牝3 1:37.9 武田悟 夏村辰男 前畑邦夫
第4回 1969年11月23日 京都 1600m リキリュウシンゲキ 牝3 1:40.6 久保敏文 伊藤修司 斎藤卯助
第5回 1970年11月1日 京都 1600m クニノハナ 牝3 1:37.2 目野哲也 内藤繁春 内藤博司
第6回 1971年10月31日 京都 1600m ヤマニビーナス 牝4 1:40.8 福永甲 諏訪佐市 北沢元男
第7回 1972年10月29日 京都 1600m セブンアロー 牝4 1:36.9 久保敏文 久保道雄 横矢三郎
第8回 1973年10月28日 京都 1600m レデースポート 牝3 1:39.4 武邦彦 稲葉幸夫 佐藤重治
第9回 1974年10月27日 京都 1600m アイテイシロー 牝3 1:37.4 柴田政人 久保田金造 西山牧場
第10回 1975年10月26日 京都 1600m カバリダナー 牝3 1:36.4 岡部幸雄 佐藤勝美 中川善作
第11回 1976年10月31日 阪神 1600m グリーンファイト 牝4 1:36.7 福永洋一 坂口正二 佐々木剛
第12回 1977年10月30日 京都 1600m リネンジョオー 牝3 1:34.7 飯田明弘 戌亥信義 戸山光男
第13回 1978年10月29日 京都 1600m インターグロリア 牝4 1:36.5 福永洋一 柳田次男 松岡正雄
第14回 1979年10月28日 中京 1800m インターグロリア 牝5 1:48.0 樋口弘 柳田次男 松岡正雄
第15回 1980年10月26日 阪神 1600m ハギノトップレディ 牝3 1:37.4 伊藤清章 伊藤修司 日隈広吉
第16回 1981年10月25日 京都 1600m ロイヤルスズラン 牝4 1:35.0 田島信行 服部正利 藤田浩
第17回 1982年10月31日 京都 1600m ミスラディカル 牝3 1:35.1 音無秀孝 田中良平 小田切有一
第18回 1983年1月30日 京都 1600m トーアミステリアス 牝4 1:36.9 斉藤博美 松永善晴 東亜駿馬(株)
第19回 1984年1月29日 京都 ダート1400m カルストンダンサー 牝4 1:24.9 田島良保 橋口弘次郎 清水貞光
第20回 1985年1月27日 京都 1600m ファイアーダンサー 牝4 1:36.4 村本善之 小林稔 中井長一
第21回 1986年1月26日 京都 1600m ドミナスローズ 牝5 1:35.6 玉谷峰男 玉谷敬治 太田美津子
第22回 1987年2月1日 京都 1600m ポットテスコレディ 牝4 1:34.9 松永昌博 松永善晴 (有)ポット牧場
第23回 1988年1月31日 京都 1600m マヤノジョウオ 牝5 1:36.1 南井克巳 加藤敬二 田所祐
第24回 1989年1月29日 京都 1600m リキアイノーザン 牝4 1:35.5 本田優 清水出美 高山幸雄
第25回 1990年1月28日 阪神 1600m リキアイノーザン 牝5 1:34.3 武豊 清水出美 高山幸雄
第26回 1991年1月27日 京都 1600m ダイイチルビー 牝4 1:34.8 河内洋 伊藤雄二 辻本春雄
第27回 1992年2月2日 京都 1600m スカーレットブーケ 牝4 1:34.8 千田輝彦 伊藤雄二 吉田勝己
第28回 1993年1月31日 京都 1600m ヌエボトウショウ 牝6 1:34.0 角田晃一 渡辺栄 (株)トウショウ産業
第29回 1994年1月30日 阪神 1600m ノースフライト 牝4 1:36.8 武豊 加藤敬二 (有)大北牧場
第30回 1995年1月29日 京都 1600m システィーナ 牝6 1:33.3 中舘英二 境征勝 村上義勝
第31回 1996年1月28日 京都 1600m ショウリノメガミ 牝5 1:34.3 O.ペリエ 武邦彦 浅川吉男
第32回 1997年1月26日 京都 1600m エイシンバーリン 牝5 1:35.4 南井克巳 坂口正則 平井豊光
第33回 1998年1月31日 京都 1600m ビワハイジ 牝5 1:34.7 O.ペリエ 浜田光正 (有)ビワ
第34回 1999年1月30日 京都 1600m マルカコマチ 牝4 1:35.2 福永祐一 北橋修二 (株)河長産業
第35回 2000年1月30日 京都 1600m スティンガー 牝4 1:34.9 O.ペリエ 藤沢和雄 吉田照哉
第36回 2001年1月28日 京都 1600m グレイスナムラ 牝5 1:35.2 小林徹弥 目野哲也 奈村信重
第37回 2002年1月27日 京都 1600m ビハインドザマスク 牝6 1:36.0 福永祐一 北橋修二 (有)サンデーレーシング
第38回 2003年2月2日 京都 1600m ハッピーパス 牝5 1:34.6 O.ペリエ 藤沢和雄 (有)社台レースホース
第39回 2004年2月1日 京都 1600m チアズメッセージ 牝4 1:34.1 本田優 領家政蔵 北村キヨ子
第40回 2005年1月30日 京都 1600m アズマサンダース 牝4 1:35.0 藤岡佑介 藤岡健一 東哲次
第41回 2006年1月29日 京都 1600m マイネサマンサ 牝6 1:33.5 岩田康誠 中村均 (株)サラブレッドクラブ・ラフィアン
第42回 2007年1月28日 京都 1600m ディアデラノビア 牝5 1:33.0 岩田康誠 角居勝彦 (有)キャロットファーム
第43回 2008年2月3日 京都 1600m アドマイヤキッス 牝5 1:36.0 安藤勝己 松田博資 近藤利一
第44回 2009年2月1日 京都 1600m チェレブリタ 牝4 1:35.1 武豊 荒川義之 (有)三嶋牧場
第45回 2010年1月31日 京都 1600m ヒカルアマランサス 牝4 1:36.4 M.デムーロ 池江泰郎 髙橋京子
第46回 2011年1月30日 京都 1600m ショウリュウムーン 牝4 1:33.7 浜中俊 佐々木晶三 上田亙
第47回 2012年1月29日 京都 1600m ドナウブルー 牝4 1:33.8 C.デムーロ 石坂正 (有)サンデーレーシング
第48回 2013年1月19日 京都 1600m ハナズゴール 牝4 1:34.3 浜中俊 加藤和宏 M.タバート
第49回 2014年1月25日 京都 1600m ウリウリ 牝4 1:33.0 浜中俊 藤原英昭 金子真人ホールディングス(株)
第50回 2015年1月24日 京都 1600m ケイアイエレガント 牝6 1:33.9 内田博幸 尾形充弘 亀田和弘
第51回 2016年2月20日 京都 1400m クイーンズリング 牝4 1:22.9 M.デムーロ 吉村圭司 吉田千津
第52回 2017年2月18日 京都 1400m レッツゴードンキ 牝5 1:22.5 岩田康誠 梅田智之 廣崎利洋HD(株)
第53回 2018年2月17日 京都 1400m ミスパンテール 牝4 1:23.0 横山典弘 昆貢 寺田千代乃
第54回 2019年2月16日 京都 1400m デアレガーロ 牝5 1:21.0 池添謙一 大竹正博 (有)サンデーレーシング
第55回 2020年2月22日 京都 1400m サウンドキアラ 牝5 1:23.2 松山弘平 安達昭夫 増田雄一
第56回 2021年2月20日 阪神 1400m イベリス 牝5 1:20.0 酒井学 角田晃一 前田幸治
第57回 2022年2月19日 阪神 1400m ロータスランド 牝5 1:19.7 岩田望来 辻野泰之 (同)小林英一ホールディングス
第58回 2023年2月18日 阪神 1400m ララクリスティーヌ 牝5 1:20.4 菅原明良 斉藤崇史 フジイ興産(株)
第59回 2024年2月17日 京都 1400m ソーダズリング 牝4 1:20.3 武豊 音無秀孝 (有)社台レースホース

京都牝馬特別競走

中央競馬全重賞競走成績集 【障害・廃止競走編】』には、1954年と1955年に「京都牝馬特別競走」の名称で施行されている競走の記録がある。競走条件は4歳(現・3歳)以上牝馬、負担重量はハンデキャップとなっている。回次は1955年の結果に「第5回」と記載されている。

回数 施行日 競馬場 距離 優勝馬 性齢 タイム 優勝騎手 管理調教師 馬主
1954年11月29日 京都 2000m ジツホマレ 牝5 2:10.2 杉村一馬 杉村政春 中塚志つゑ
第5回 1955年11月27日 京都 2000m ミスブゼン 牝4 2:07.2 上田三千夫 上田武司 上田清次郎

脚注

注釈

  1. ^ 当時の格付表記は、JRAの独自グレード。

文献

  • 「京都牝馬特別」『中央競馬全重賞競走成績集 【障害・廃止競走編】』日本中央競馬会、2006年、281-284頁。 
  • 「京都牝馬ステークス(GIII)」『中央競馬全重賞競走成績集 【古馬関西編】』日本中央競馬会、2006年、167-220頁。 

出典

  1. ^ International Cataloguing Standards Book 2024 (Japan)”. 国際競馬統括機関連盟. 2024年4月30日閲覧。
  2. ^ a b c 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 5 (2024年). 2024年4月30日閲覧。
  3. ^ a b c 2024年第2回京都競馬番組” (PDF). 日本中央競馬会. 2024年4月30日閲覧。
  4. ^ a b c d e f g h 歴史・コース:京都牝馬ステークス 今週の注目レース”. 日本中央競馬会. 2024年4月30日閲覧。
  5. ^ a b 中央競馬全重賞競走成績集 【古馬関西編】
  6. ^ 中央競馬指定交流競走に出走する地方競馬所属馬の決定方法 (2024年度春季競馬)”. 日本中央競馬会. 2024年4月30日閲覧。
  7. ^ 2005年の成績表参照。
  8. ^ 第2回 京都競馬成績集計表” (PDF). 日本中央競馬会. pp. 447-448 (2007年). 2016年2月15日閲覧。(索引番号:04023)
  9. ^ 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 2 (2015年). 2016年2月15日閲覧。
  10. ^ 重賞競走一覧(レース別・関西)” (PDF). 日本中央競馬会. p. 5 (2020年). 2021年3月4日閲覧。
  11. ^ 中央競馬指定交流競走に出走する地方競馬所属馬の決定方法 (令和2年度春季競馬)”. 日本中央競馬会. 2021年3月4日閲覧。
  12. ^ 令和3年度の重賞競走の主な変更点について”. 日本中央競馬会 (2020年10月19日). 2020年10月20日閲覧。
  13. ^ 令和5年開催日割(PDF)日本中央競馬会、2022年10月17日閲覧
  14. ^ 2月13日(土曜)からの競馬場・ウインズ等の営業(無観客競馬・発売取りやめ)”. 日本中央競馬会 (2021年2月4日). 2021年2月5日閲覧。

各回競走結果の出典

外部リンク


京都牝馬特別

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 22:54 UTC 版)

タカイホーマ」の記事における「京都牝馬特別」の解説

タカイホーマ関西遠征し10月29日の京都牝馬特別(京都競馬場1600メートル)に出走初めての古馬との挑戦になった同世代で「関西ナンバーワン」とされていたシンモエダケや、桜花賞制したアチーブスター出てきた。タカイホーマは、出走16頭のなかで最も重い斤量となる55kgを背負わされたにも関わらず圧倒的な1番人となった1600メートル戦に実績のあるフセノスズラン、3連勝中のウキミドリといった古馬陣がこれに続いたものの、単勝支持率大きく離れていた。4歳勢のシンモエダケは6番人気、アチーブスター10番人気低評価に留まった。 レースは全馬がほとんどひとかたまりとなって進んだ2番人気のフセノスズランが2番手につけ、タカイホーマ5番手から6番手位置取りで、馬群外側にいた。古馬の有力馬がそのタカイホーママークして控えていた。 最終コーナーまわって最後直線に入るとフセノスズランが先頭立ったタカイホーマは外を回って追い込んできた。しかし、最終コーナーでうまくインコースをついたセブンアローが内側か一気伸びてきて、大外からはカツヤヨイも迫ってきた。ゴールまで残り50メートルのあたりで、この4頭の接戦になったゴールではタカイホーマ僅かに遅れ、残り3頭はほぼ並んでゴールした勝ったのはセブンアロー、ハナ差の2着にカツヤヨイ、さらにハナ差の3着にフセノスズランとなり、タカイホーマクビ差の4着だった。結果からすると4歳タカイホーマにとっては、まだ「古馬の壁は厚かった新大阪新聞河野寛)」。

※この「京都牝馬特別」の解説は、「タカイホーマ」の解説の一部です。
「京都牝馬特別」を含む「タカイホーマ」の記事については、「タカイホーマ」の概要を参照ください。

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