亡霊の星
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 03:04 UTC 版)
地球とぶつかった時に粉々に吹き飛んだと思われていたが、ある地点(ポイント)に深く繋がって、姿なき形を得た。そのポイントは不安定なため、封を成すためにタワーが建てられた。星と星を行き来する扉(トランジットゲート)を「イフタム」と呼ぶ。
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亡霊の星
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ルバイヤート 七糸を主と呼ぶ魔神(ジンニー)。「縛られた魔神」と呼ばれる。七糸を愛しており、彼に危害を加える者には魔法を使った制裁を下す。アルニラムとは恋人同士だった。一般常識を持ち合わせていない上に強引かつ理不尽なところが目立ち、主に七糸が被害に遭う。 アルフ・ライラア 七糸と勇高を星へ連れてきた魔神。ルバイヤートを敵視する。 アソルト イサレフ国の国王。砂漠で彷徨っていた七糸を助ける。弟のザムルと入れ替わっていたが、七糸のおかげで呪いが解けた後は、母と弟と民を支える決意をする。七糸を女性と思い込み、彼に惚れている。そのため、ルバイヤートと恋敵であり、七糸の悩みの種になっている。 ザムル イサレフ国の王子。王位継承者の兄アソルトの身代わりに入れ替わっている。バシムに操られ、アソルトを刺したことで呪いが解け、国王となる。事件後、兄と和解した。 シャクトー ザムルに仕える奴隷の女。アソルトに惚れており、彼を慕っている。その反面、尊大な性格のザムルを嫌っている。たくさんのいとこがいる。 ズバン シャクトーの弟。アソルトに仕える奴隷。七糸を女の子と勘違いして惚れていたが、彼が男だと知った瞬間失恋に終わった。姉同様、尊大なザムルを嫌っている。 ラディーヤ ジャッハーの王女。サイフの母。 サビアス ラディーヤの孤独を癒やした唯一無二の親友。実はフェディナの王女で、アルニラムの母。 ウルダン・ソロ・サイヤー フェディナ王立軍近衛隊長。屈強な体格の大男。サビアスの兄。ルバイヤートに振り回されている。 エンダ ウルダンの魔神。ぐうたらで酒好き。ルバイヤートに振り回されている。 バシム アソルトとザムルの叔父。魔族と闇の契約を交わし、国を滅ぼすため、ザムルにアソルトへの憎しみを植え付ける。七糸にその企てを暴かれた時に逆上し、彼に襲い掛かるがルバイヤートに倒された。 ジルク・ザイバック 強欲な大商人。手に入れたいものはどんな手を使っても手に入れる。 バーチェ ジルクの娘。「未契約の瞳」の持ち主であり、オッドアイの目にはある種の魔力が宿っている。 バドス ウルダンの弟。眼鏡をかけている。一族で唯一、魔神を持っておらず、魔造人を作ろうとしている。 ルーフ・ヴォールドーア 魔獣と巨族(マリッド)の混血。市場でバーチェに助けられ、彼女を好きになる。 カジド アルフ・ライラアに仕える。 歌奴(アルマー) アルフ・ライラアに仕える。 ルミナラ ザイバック家に仕える奴隷。シャクトーのいとこ。 オトバー サビアス、ウルダンの弟。魔神たちの策略により、ブドゥル姫に一目惚れし、そのまま結婚した。 ブドゥル姫 ダマスカスの王国。魔神たちの策略により、オトバーに一目惚れし、そのまま結婚した。
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