井草遺跡とは? わかりやすく解説

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井草遺跡

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/29 16:59 UTC 版)

井草遺跡

井草遺跡(いぐさいせき)は、東京都杉並区上井草4丁目13番31号の、井草川暗渠化)流域の台地上にある、旧石器時代から江戸時代にかけての複合遺跡[1][2]

杉並区内で唯一の標式遺跡である。1940年(昭和15年)の発掘調査で縄文土器が出土し、「井草式土器」と命名された[2]

脚注

  1. ^ 杉並区役所. “10 井草遺跡 【遺跡】(上井草4丁目13番31号)”. 杉並区 公式ホームページ. 2020年11月12日閲覧。
  2. ^ a b 井草遺跡|杉並区上井草の名所旧跡”. 猫の足あと. 2020年11月12日閲覧。

座標: 北緯35度43分05.7秒 東経139度35分52.4秒 / 北緯35.718250度 東経139.597889度 / 35.718250; 139.597889




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