二本木 (新潟市)とは? わかりやすく解説

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二本木 (新潟市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/04/19 13:25 UTC 版)

日本 > 新潟県 > 新潟市 > 江南区 (新潟市) > 二本木 (新潟市)
二本木
—  町丁大字  —
二本木
二本木
二本木の位置
座標: 北緯37度50分47.44秒 東経139度6分46.1秒 / 北緯37.8465111度 東経139.112806度 / 37.8465111; 139.112806
日本
都道府県 新潟県
市町村 新潟市
江南区
人口 (2018年(平成30年)1月31日現在)[1]
 - 計 1,183人
等時帯 日本標準時 (UTC+9)
郵便番号 950-0207[2]
市外局番 025 (新潟MA)[3]
ナンバープレート 新潟
※三丁目の人口等に秘匿がある為、秘匿ない区域のみ人口等加算されています。

二本木(にほんぎ)は、新潟県新潟市江南区町字。現行行政地名は二本木一丁目から二本木五丁目と大字二本木。住居表示は一丁目から五丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]郵便番号は950-0207[2]

概要

1901年(明治34年)から現在までの大字。及び2000年から現在までの町名[5]。小阿賀野川の右岸に位置する[6]。江戸時代から1901年(明治34年)まであった二本木村の区域の一部。

菜類や瓜類を中心とした蔬菜亀田町に出荷していたが、1965年(昭和40年)ごろから新津町にも出荷していた[6]。特産物にナシがあり、1972年(昭和47年)に新潟県の果樹集団近代化促進事業の対象になる[6]

隣接する町字

北から東回り順に、以下の町字と隣接する。

※小阿賀野川を挟んで秋葉区中野車場と隣接。

歴史

  • 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により横越村の大字となる。
  • 1996年(平成8年)11月1日 : 横越村が町制施行したため、横越町の大字となる。
  • 2000年(平成12年)10月2日 : 一部が二本木となる[5]
  • 2005年(平成17年)10月10日 : 合併により新潟市の大字となる。
  • 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。

世帯数と人口

2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]

丁目 世帯数 人口
二本木一丁目 76世帯 217人
二本木二丁目 82世帯 221人
二本木四丁目 281世帯 672人
二本木五丁目 31世帯 73人
470世帯 1,183人

小・中学校の学区

市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]

大字・丁目 番地 小学校 中学校
二本木 全域 新潟市立横越小学校 新潟市立横越中学校
二本木一丁目 全域
二本木二丁目 全域
二本木三丁目 全域
二本木四丁目 全域
二本木五丁目 全域

主な企業・施設

交通

道路

脚注

注釈

出典

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  1. ^ a b 住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
  2. ^ a b 郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
  3. ^ 市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
  4. ^ 町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
  5. ^ a b 広報よこごし339号、p.2-3
  6. ^ a b c 角川地名15、p.1048
  7. ^ 通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。

参考文献

関連項目




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