二子 (播磨町)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/07 23:40 UTC 版)
二子 | |
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北緯34度42分45秒 東経134度52分37秒 / 北緯34.71250度 東経134.87694度 | |
国 |
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都道府県 |
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郡 | 加古郡 |
市町村 |
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人口 | |
• 合計 | 1,777人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
675-0162[2] |
市外局番 | 078[3] |
ナンバープレート | 神戸 |
二子(ふたご)は、兵庫県加古郡播磨町の大字。旧加古郡阿閇村大字二子。郵便番号は675-0162[2]。
地理
印南野台地の南西端、播磨町の東部に位置しており、喜連川中流に沿いに集落が形成されている。東側は明石市二見町西二見・西側は野添・南側は古宮・北側は東野添と接する。
歴史
ため池を造成しても干害に悩まされていたが、今里伝兵衛によって用水溝を整備され、整備後は農村地帯として機能していた。
地名の由来
地内にあった二子塚から採られている[4]。
沿革
字域の変遷
実施前 | 実施年 | 実施後 |
---|---|---|
加古郡阿閇村大字二子 | 1962年4月1日 | 加古郡播磨町大字二子 |
世帯数と人口
2022年(令和4年)3月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
二子 | 765世帯 | 1,777人 |
小・中学校の学区
町立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[5]。
!番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 播磨町立播磨南小学校 | 播磨町立播磨南中学校 |
交通
鉄道
山陽新幹線が通過している。
バス
道路
- 国道250号の西側路肩部分が地内にあたる。
施設
- 兵庫県企業庁播磨中継ポンプ場
- 東部コミュニティセンター
- 二子公民館
- 二子北公民館
- 二子子供会館
- 二子消防会館
- 佛性寺
- 普光寺
- 二子阿閇神社
脚注
参考文献
- 橘川真一 編 『地名でたどる小さな歴史』(第一冊発行)神戸新聞総合出版センター、1999年7月30日。ISBN 978-4343000446。
「二子 (播磨町)」の例文・使い方・用例・文例
- 私は第二子を九月十三日に出産する予定です。
- 私は自分の第二子を身篭っています。
- 第二子が生まれました!
- 第二子は男の子だって。これでめでたく一姫二太郎ってわけだね。
- 彼が今場所優勝できなかったのは, 終盤で二子山部屋の力士たちに立て続けに痛めつけられたからだ.
- 二子を生んだ
- 男の二子
- 女の二子
- 二子の片々
- 二子糸という,2本の糸をより合わせて1本にした糸
- 二子糸を使って平織りにした綿織物
- 彼の父親は二子(ふたご)山(やま)親方で,おじは元横綱初代若乃花である。
- 貴乃花は若い力士を指導し,いずれは二子山部屋を継承する予定だ。
- 式の後,二子山親方は,「今日,私は彼の15年の経歴のあらゆる瞬間を思い出した。これからゆっくりけがを治してほしい。」と語った。
- 貴乃花は来春に二子山部屋を継承する。
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