中尾山うつわ処赤井倉

国指定文化財等データベース

中尾山うつわ処赤井倉

名称：	中尾山うつわ処赤井倉
ふりがな：	なかおやまうつわどころあかいぐら
登録番号：	42 － 0021
員数(数)：	1
員数(単位)：	棟
構造：	木造平屋一部2階建、瓦葺、建築面積168㎡
時代区分：	明治
年代：	明治23
代表都道府県：	長崎県
所在地：	長崎県東彼杵郡波佐見町中尾郷929
登録基準：	造形の規範となっているもの
備考(調査)：	「やきものの町」波佐見町の東南部の窯業集落に在る焼き物卸商。
施工者：
解説文：	中尾郷を南北に流れる中尾川右岸沿い敷地にほぼ西面して建つ。桁行８間梁間２間半規模の入母屋造身舎部の西と南面に幅５尺の広縁を廻し，東面には梁行１間半の下屋を差出す。北をドマ，中央をミセ，南をザシキとした商家建築の好事例。棟梁は小玉政治。

産業3次のほかの用語一覧

建築物：	中内眼科医院  中国銀行倉敷本町支店  中央印刷社屋  中尾山うつわ処赤井倉  中島酒造場主屋  中村商家保存館主屋  中村家住宅見世蔵

>>建築物カテゴリの他の用語