中央値とは? わかりやすく解説

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中央値(中位数、メディアン)

人口学でもっとも頻繁に用いられる平均 1算術平均 2であって一連の指標に関する数量合計をその生起回数割った商から成っている。平均という言葉が何かの限定付けず用いられる場合通常算術平均意味する幾何平均 3は、全観測値が正の場合用いられることがある。これはN個の数値の積のN乗根である。加重平均 4個々の数量にそれぞれ違った特定の重み 5乗ずることにより求められる。中央値(中位数メディアン) 6一組 7観測データ大きさの順に並べた時にちょうど中央位置するデータの値である。最頻値モード) 8一連の観測値の中で最も普通でありよく用いられる値である。





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