上陸台風が多い都道府県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/11 04:39 UTC 版)
統計史上(1951年以降)、台風の上陸数が多い都道府県を以下に示す。沖縄県は全国でも特に台風の影響を受けているが、台風の中心が沖縄県の島々を通過したとしても、それは気象庁が定義する「上陸」にはあてはまらないため、以下の順位には含めていない。上陸台風の数が最も多いのは、九州地方南部に位置する鹿児島県で41個、次いで四国の高知県で26個、3番目が紀伊半島の和歌山県で24個となっている。日本で一番台風の上陸が多い鹿児島県は、専門家から「日本有数の台風銀座の鹿児島県」と言われている。 台風の上陸数 (都道府県別)順位都道府県上陸数1 鹿児島県 42 2 高知県 26 3 和歌山県 24 4 静岡県 21 5 長崎県 17 6 宮崎県 14 7 愛知県 12 8 千葉県 9 9 熊本県 8 10 徳島県 7
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