三重県立医学専門学校時代
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「三重県立医科大学 (旧制)」の記事における「三重県立医学専門学校時代」の解説
1943年12月10日: 専門学校令により三重県立医学専門学校設立認可。 1944年4月15日: 第1回入学式。本科 修業年限4年。津市立病院を医専附属病院とした。 1945年7月24日: 空襲で附属病院被災。 1945年7月28日: 空襲で附属病院被災、医専校舎 (津市大谷町) を仮診療所に。2度の空襲で、教員2名・職員15名・生徒2名死亡。 1945年8月: 医専、安濃郡雲林院村(現・津市芸濃町雲林院)に疎開。 1945年9月: 大谷町校舎で授業再開。 1945年10月: 津海軍工廠共済病院を一部借り受け、附属病院分院とする。 1947年1月: 附属病院本院、改装工事完成。 1947年3月: A級医専と認定され、修業年限5年に延長。 1947年6月: 臨床講堂完成。
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