七海 澪(ななみ みお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:11 UTC 版)
「やがて君になる」の記事における「七海 澪(ななみ みお)」の解説
燈子の姉であり、故人。燈子より七歳年上で遠見東高校の生徒会長を務めており、当時内向的だった燈子にとって全てにおいて優れていた澪は憧れの存在だったが、買い物の途中で交通事故に遭い亡くなっている。周囲からの期待と間接的とはいえ澪が亡くなる原因を作ってしまった燈子は、澪が出来なかった生徒会劇を成し遂げるため、澪のように振る舞い遠見東高校に入学して生徒会長に就任している。
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七海 澪(ななみ れい)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 08:41 UTC 版)
「ワンダーラビットガール」の記事における「七海 澪(ななみ れい)」の解説
本作の主人公。コミュ障でドルオタ高校生。学校では孤独ないじめられっ子でもあり、地下アイドルのチェキ会でしか女子と会話したことがなく、女子から忌避され、男子からも軽蔑されているので他人としゃべることが苦手。特に女子からは常に陰口を叩かれ、目を合わすことも話すことも許されず、口を開いた途端に悪口雑言で言葉を遮られ、「お情けで優しくやってることくらい気づけ、勘違いコミュ障」と吐き捨てられるなど散々な目に遭わされているため、かなりの女性不信。さらに家では優等生で一つ違いの兄の蓮と常に比較して忌避する上に児童虐待(心理的虐待)を加える母親とことあるごとに衝突し、家出を繰り返している。自分の唯一の味方になってくれる兄が心の支えであり、たった一つの心の拠り所だった。
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