ヴァンパイアルール方式のフィールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 09:29 UTC 版)
「サドンアタック」の記事における「ヴァンパイアルール方式のフィールド」の解説
ヴァンパイアロンドン ロンドン市内をモチーフにして作られたステージ。ハンターは主に「坂」、「タワー」、「橋」の3つのうちのいずれかでヴァンパイアと交戦する事になる。 ヴァンパイアのプレイヤーの頭の上に乗れるという仕様や暴走を使う事で、ヴァンパイア側のチームワーク次第でハンターの抗戦場所を崩壊させることができる。 バランスのよいマップではあるが、人間が10人ほど同じ場所で抗戦すれば人間の勝利はほぼ確実であるため、やや人間側有利なマップであるといえる。 ヴァンパイアベッセル 難破船をモチーフにして作られたステージ。3階層の船内と3本のマストで構築されている。甲板や船内の数か所に聖水のエリアが仕切られており、ヴァンパイアチームが そのエリアに入るとフラッシュによる目くらまし状態に陥り1秒おきに一定量 (300) のダメージを受け続ける事となる。甲板横から巨大な触手が2本飛び出しており、 足場として活用する事ができるが、足場を通り越して海に入ると強制的に転落死となる。また、船内の数か所でも床を突き抜けて転落死してしまうバグの発生も確認されている。 ヴァンパイアGキューブ 基本的にはデスマッチのGキューブと一緒だが重力の違いや抗戦用の段差が設けられている。ハンターは逃げる際に狂気をつかうと有効であるが、ヴァンパイアをリスポーンさせないエクソシストショットがしづらいマップでもある。反重力を利用したジャンプで逃げればよいので人間側が有利といえる。 ヴァンパイアゲートウェイ(2014年3月5日に削除された) 基本的にデスマッチのゲートウェイと同じである。ハンター側が抗戦する場所や隠れるのに有効な物陰が少なく、圧倒的にヴァンパイア有利なマップである。
※この「ヴァンパイアルール方式のフィールド」の解説は、「サドンアタック」の解説の一部です。
「ヴァンパイアルール方式のフィールド」を含む「サドンアタック」の記事については、「サドンアタック」の概要を参照ください。
- ヴァンパイアルール方式のフィールドのページへのリンク