ヴァンパイアモード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/23 09:29 UTC 版)
「サドンアタック」の記事における「ヴァンパイアモード」の解説
ハンター(人間)チーム対ヴァンパイアチームで対戦する耐久戦。 最初はレッドチーム・ブルーチームに分かれてラウンドを開始。開始から10秒後、双方のチームからランダムで一人ずつマザーヴァンパイア(体力5000:ジョセフィンは7000)になったと同時にゲームを開始する。ハンターがマザーヴァンパイアに攻撃を受けるとヴァンパイア(体力は2000:ジョセフィンは3000)になると同時に、ヴァンパイアチームになる。 全てのハンターがヴァンパイアになればヴァンパイアチームの勝利となり、2分間ハンターがヴァンパイアからの攻撃を耐え続けて一人でも生存していればハンターチームの勝利となる。 武器にはヴァンパイアモード専用武器が存在し、通常武器の倍近くのダメージを与える事ができ、ヴァンパイアプレーヤーのリスポーンを不可能にするアイテムも存在する。また、ハンター・ヴァンパイアの双方にスキルシステムが導入されており、移動速度や攻撃力が上昇する「狂気」や「暴走」等の使用が可能で、ハンターの数が減るとヴァンパイアへのダメージが上昇する「怒りゲージ」も存在している。 マザーヴァンパイアのみを倒せばすぐにラウンドが終わる為、マザーヴァンパイアとなったプレイヤーを瞬殺する事でCR稼ぎをする(アビューズ行為)プレイヤーが後を絶たない。ただしこの行為そのものはグレーゾーンであり、「敵を倒しているのだからアビューズには該当しない」「極めて短時間でCRを稼げるからアビューズだ」と賛否両論ではある。
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