ワカン

デジタル大辞泉

わ‐かん〔‐クワン〕【^×倭館／和館】

読み方：わかん

15世紀、李氏朝鮮が日本使節の接待および貿易管理のため、漢城（ソウル）・乃而浦(ないじほ)・釜山浦・塩浦に設けた建物。三浦(さんぽ)の乱により閉鎖されたが、1609年釜山浦に再設。

わ‐かん【和^×姦】

読み方：わかん

相方合意の上での姦通。⇔強姦(ごうかん)。

わ‐かん【和漢】

読み方：わかん

１ 日本と中国。「—の歴史」

２ 和文と漢文。

３ 和学と漢学。

４ 「和漢聯句(れんく)」の略。

歴史民俗用語辞典

倭館

読み方：ワカン（ｗａｋａｎ）

日本からの使客接待のための朝鮮の施設。

季語・季題辞典

輪樏

読み方：ワカン（ｗａｋａｎ），　ワカンジキ（ｗａｋａｎｊｉｋｉ）

つる・竹・木の板などを曲げて作った雪沓

季節 冬

分類 人事

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ワカン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2012/05/02 07:04 UTC 版)

ワカン

• 倭館は、江戸時代の朝鮮半島南部に設定された日本人居留地。
• ワカンは、中南米の都市。
  • テオティワカン
  • チマルワカン
• 輪かんじきの略。

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ワカン

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「登山用語一覧」の記事における「ワカン」の解説

雪面を歩く際に装着する日本の歩行具。日本では、古くからかんじきが雪上歩行に使われている。登山では、フレームが木製ではなくアルミニウム製のパイプ製の物が用いられる。

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「ワカン」の例文・使い方・用例・文例

• テオティワカンという,メキシコの都市