寿々喜多呂九平とは? わかりやすく解説

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寿々喜多呂九平

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/11 14:02 UTC 版)

寿々喜多 呂九平(すすきた ろくへい、1899年 - 1960年12月18日)は、日本の脚本家映画監督映画プロデューサーである。ロクヘイ・ススキタ、加味鯨児、新妻逸平太、あるいは神脇 満(かみわき みつる)名義でも作品を発表した。20代半ばに書いた阪東妻三郎プロダクション製作の『雄呂血』の脚本で知られる。『日本映画監督全集』(キネマ旬報社、1976年)で本名を「神脇満」と紹介されたが、これは誤り。正しくは神脇榮満(えいみつ)である。


  1. ^ 『週刊サンケイ臨時増刊 大殺陣 チャンバラ映画特集』(サンケイ出版)
  2. ^ a b 『日本映画監督全集』(キネマ旬報社、1976年)の「寿々喜多呂九平」の項(pp.223-224)を参照。同項執筆は岸松雄
  3. ^ a b c #外部リンクの日本映画データベースの当該ページを参照。
  4. ^ ここまで『週刊サンケイ臨時増刊 大殺陣 チャンバラ映画特集』夢野京太郎「チャンバラ変遷史・序説」(サンケイ出版)より


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