レンズ固定式カメラ
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レンズはテッサー型でアタッチメントφ52.5mmP=0.75、最短撮影距離1.5mのインダスター63 45mmF2.8固定。 ゾルキー10(1964年発売) - セレン露出計によるシャッター優先AEカメラ。ピント合わせはファインダーと独立した連動距離計による。旧ソビエト連邦で生産された初の完全自動式カメラ。ソビエト連邦のGOST規格ではなくASA/DINが使用された初の製品であったが、ASA規格は実際にはほとんど使用できず、いくつかのゾルキー10はポーランド語のカメラマニュアルに見られるように明らかにASA規格ではなくGOST規格で販売されていた。シャッターレリーズはレンズ右手側に突き出たレバーによる。シャッタースピードはオート時1/30~1/500秒、マニュアル時B、1/30秒だがケーブルレリーズは取り付け方法がなく使用できない。アクセサリーシューがあるがシンクロ接点はない。自動露光範囲は8-18EV、マニュアル露光範囲は8-14EV。 ゾルキー11(1964年発売) - レンジファインダーを装備しない低価格モデル。
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レンズ固定式カメラ
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ゾルキー12(1967年発売) - アグフア・ゲバルトのラピッドフィルムカートリッジを使用した派生品。
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「メオプタのカメラ製品一覧」の記事における「レンズ固定式カメラ」の解説
オプティネタ(Optineta ) エタレタ(Etareta )-ETAという会社が製造したカメラであるが、メオプタが販売していた。 ステレオ35(Stereo 35 ) - ステレオカメラ。
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