ケーブルレリーズとは? わかりやすく解説

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ケーブル‐レリーズ【cable release】

読み方:けーぶるれりーず

カメラレリーズの一。らせん状のスプリング、または細いワイヤー編み込んだ柔軟なパイプケーブル通したもの。終端部のボタンを押すとシャッターを切ることができる。ワイヤレリーズ


リモートレリーズ

(ケーブルレリーズ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/12/14 08:47 UTC 版)

リモートレリーズ (remote release) は、カメラシャッターボタンに取り付け、離れた場所からシャッターを切るカメラアクセサリーである。単に「レリーズ」と称される場合も多い[注釈 1]


  1. ^ ただし、本来「レリーズ」とはシャッターを切る(開放する)動作を指す。カメラ本体の部品である「レリーズボタン」や「レリーズレバー」を省略して「レリーズ」と呼ぶ場合もある。


「リモートレリーズ」の続きの解説一覧

ケーブルレリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/05/22 03:48 UTC 版)

リモートレリーズ」の記事における「ケーブルレリーズ」の解説

リモートレリーズといえば多く場合これを指している。 柔軟なケーブル柔軟なパイプ通しケーブル両端金属の硬い軸を取り付けたもの。一端シャッターボタン取り付け一端を指で押す構造。短いもので10cm未満製品もあるが一般的には30~50cm程度である。 長時間露光のためにケーブル押した状態で固定する機構を持つものがある。単に横からネジ締めて固定するものと、事前にロック機構セットしておいて一端を押すとその状態で自動的に固定され解除機構により解除するものがある。

※この「ケーブルレリーズ」の解説は、「リモートレリーズ」の解説の一部です。
「ケーブルレリーズ」を含む「リモートレリーズ」の記事については、「リモートレリーズ」の概要を参照ください。

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