レベル・職業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 09:32 UTC 版)
基本職としてファイター/モンク/プリースト/メイジ/シーフの5種類が、上級職として侍/忍者/アンカー/エンチャンターの4種類が存在する。基本職は最初から職業として選択することが可能だが、上級職に就くにはそれぞれの職業に対応した◌◌の札というアイテムがキャラクターごとに1枚必要である。特殊な職業として機械人のマシーンと犬のガードがあり、両種族ともそれ以外の職業に転職することは出来ず他の種族が職業として選択することも出来ない。 本作ではキャラクターごとではなく、キャラクターが就いた職業ごとにレベルが設定されている。 職業はメインとサブ1・サブ2が設定でき、メイン職業は基本ステータスに影響が出る他、その職業の全てのスキルが使用できる。一方でサブ職業に設定した職業はステータスに影響しないものの、一部のスキルが発動する。そのため、ファイターをメインにしてサブに魔法を使える職業を設定することで魔法が使えるファイターや、魔法を使える職業をメインにしてサブに弓を使える職業を設定することで弓を扱う魔法使いといった具合に幅広いキャラクターの作成が可能である。ただし機械人と犬はサブ職業を設定することは出来ない。またミクストも種類に応じてそれぞれ職業が設定されている。 一度成長したパラメーターとレベルは転職してもそのまま引き継がれる。またレベルが上がるごとに1レベル上昇するのに必要な経験値は多くなる。ゆえに例えば多量の経験値を得て1つの職業を30レベルまで上げるよりも、3つの職業をそれぞれ10ずつ上げたほうが同じパラメーターに到達するのに必要な経験値と時間を抑えられる。
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