ルヒタンシュタイン公国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 22:59 UTC 版)
「電車で行こう!」の記事における「ルヒタンシュタイン公国」の解説
ヨーロッパにある架空の小国。雄太・大樹とレオンの交流をきっかけに繋がりが出来、その後も度々物語に登場する。現在は小笠原一家が住んでいる。 レオン 本名「レオンハルト・フォン・ヒルデスハイム」。ルヒタンシュタイン公国の公子。自分がスパイであると偽って公務をさぼり雄太たちとともに北陸を楽しむ。また、第19巻では、雄太達とともに北海道新幹線で函館へ行く。 第23巻では、小田急ロマンスカーで熱海方面へ雄太達と共に行く。終盤に雄太にビックサプライズを仕掛ける。 第30巻にも終盤に登場。いきなり稚内に来るという荒技をやってのけた。 第35巻では序盤と終盤に登場。T3の思いを受けつぎ、ルヒタンシュタインに旅立つ未来を全力でバックアップすると雄太に約束する。(第16・19・23・30・35巻) ブルクハルト ルヒタンシュタイン公国の執事長。 公務をサボり北陸に逃げたレオンを追う。また、第19巻では、雄太とレオンとともに北海道新幹線で函館へ行く。 第23巻でもレオンの付き添いで同行した。雄太曰く、「忍者みたい」。その通り神出鬼没である。(第16・19・23巻) アンネローゼ 未来がレオンに助っ人として呼ばれたフットサルチームのエース。試合で足を捻挫してしまい、試合を決めるペナルティキックを未来に託す。(第23巻) テレーゼ・ノイマン ルヒタンシュタイン公国の執事で、執事長ブルクハルトの部下にあたる。小笠原家の担当になる予定。スイーツモンスターらしい。(第35巻)
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