リミックスコンテストとは? わかりやすく解説

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リミックスコンテスト

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/05 14:19 UTC 版)

come again」の記事における「リミックスコンテスト」の解説

2001年5月 - 7月末を応募期間として、☆Taku発案による本楽曲のリミックスコンテストが開催された。 リミックス用の素材2001年5月リリースCD EXTRA仕様シングルPrism』からCD-DAおよびMP3形式ボーカルラップを、またSteinbergオーディオ編集CDライティングソフトget it on! CD」のコンテスト期間中の販売分からはWAV形式楽器パート含めて入手することができた。 700通以上の応募作品対し審査は☆Taku1人で行なったコンテスト感想は『Keyboard magazine2002年1月号にインタビュー形式掲載された。選考基準に関しては「上手とか下手ではなく、僕が好きか嫌いかで選びました打ち込みのうまさというよりも、僕が聴いてインスパイアされることが重要だったんです。」と答えた総評として、まず応募全体の高い打ち込みレベルに「お世辞抜き感動しました」と述べた一方でより個性的な作品求め考え示し制限時間オーバーする逆に1分で終わるなどの方法で「「この人m-floナメてる……」と僕に感じさせるぐらいでいいのに、と思いました」とも述べた。 準グランプリ新設するほど上位2作品迷った結果境亜寿香作「come again [Tokyo Cafe Remix]」がグランプリ受賞した選考理由については「とにかく、今の僕のフィーリングに最も合っていました。」とコメントした同作2001年11月リリースリミックスアルバムEXPO防衛ロボット GRAN SONIK』に収録された。

※この「リミックスコンテスト」の解説は、「come again」の解説の一部です。
「リミックスコンテスト」を含む「come again」の記事については、「come again」の概要を参照ください。

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