リノ (パチスロ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/21 09:04 UTC 版)
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『リノ』は、ニイガタ電子精機が1990年に販売したパチスロ機(3号機)。
AタイプでBIGが360枚、REGが90枚の払い出しがある。
ニイガタ電子初の自社開発機であったがプログラム上に欠陥があり、それを利用した「ポロリンセット打法」と呼ばれる攻略法が存在した。そのために、ホールが攻略法封じのために改造した裏モノも存在した。しかし、当局に摘発されたホールは注射を解かなければならないので、ノーマル機に戻すことなく撤去された(一部のホールは、ノーマル機に戻したので攻略法が通用した)。メーカーであるニイガタ電子はこの裏モノに直接関与していたとされた[1]ために、検定取消処分(パチスロ機の製造・販売禁止処分)と業界団体である日電協からの除名処分を受けた。結果として、事実上最初で最後の自社開発機となり、アラジン同様サミー開発であったアラジンゴールド及び、4号機(自社開発機)であるバイカルはお蔵入りとなり、ニイガタ電子精機もサミーグループを離れることとなる。以後、アラジンシリーズはサミーの手で後継機が造られることになった。
ポロリンセット打法
- 適当にコインを投入し、精算ボタンを押しながらレバーを叩く。
- コイン受付ランプが点滅は失敗、消灯は成功(それ以上コインを受け付けなくなる)。
- リール全停止後「ポロリン」とコインが1枚戻り、1枚掛けになる。
- BIGフラグが成立する(ボーナス絵柄は5ライン有効)。
尚、通常は360枚の払い出しだが、この打法を用いるとそのBIG終了後に再びBIGフラグが成立する場合があり、その場合600枚以上の獲得が可能になる。
関連項目
脚注
「リノ (パチスロ)」の例文・使い方・用例・文例
- リノリウムの床に涙が一滴落ちた
- 靴がリノリウムでキュッキュッと鳴った。
- これはニューヨークの街の風景のリノリウム版画だ。
- 反ニュートリノは実験で検知するのが難しい。
- キプリノドン科の魚
- 基本的に慎ましやかで…そして、出しゃばらない、彼は最も高い公式の栄誉と名声を手に入れた−B.K.マリノフスキ
- 良質の羊肉と繊細な羊毛を生むメリノ種から改良された丈夫な羊
- 黒い皮膚と羊毛の下毛を持つアマゾン川とオリノコ川流域にすむ大型ザル
- クイダッド・ボリバーでオリノコ川にかかる吊り橋
- サンマリノまたはその国民の、あるいは、サンマリノまたはその国民に関する
- サンマリノの城
- リノリウムの版木に浮き彫りされたデザイン
- リノリュームのブロックへの浮き彫りの彫刻が施されているデザインから作られるプリント
- リノリウムを切るのに用いられる、先の曲がった短く丈夫な刃をもったナイフ
- 非ステロイド性の抗炎症薬(商標名クリノリル)
- 薄くて平らな長方形の(焼成粘土、ゴムまたはリノリウムなどの)板で、表面を覆うために使用される
- イリノイ州シカゴの大学
- いくつかの権利は決して政府には与えられず、国民の手にとどめておかなければならない−エリノア・ルーズヴェルト
- イリノイとマイアミのアルゴンキン語族の言語
- サンマリノの首都で唯一の都市
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