ラスボラ・ヘテロモルファとは? わかりやすく解説

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ラスボラ・ヘテロモルファ

ラスボラ・ヘテロモルファ
通称:ラスボラ・ヘテロモルファ
サイズ:約4~5cm
水温2225度(2232度)
ラスボラ・ヘテロモルファは古くから熱帯魚として親しまれている東南アジア産のコイ科熱帯魚です。  体表にある模様三味線バチ見えることから、ラスボラ・バチとも呼ばれることがあります。  近年になってラスボラ属からTrigonostigma属に変更されていますが、流通するインボイスネームはラスボラとして流通してます。 

繁殖コイ科水草茂みなどに卵をばら撒くタイプ多いですが、本種は平たい水草などの裏側に卵を産み付ける習性あります。  成熟すると雄の色は濃くなり、雌は抱卵により腹部大きくなるため、判別比較容易にできます

飼育について
ラスボラ仲間は低い水温を好む種類多いですが、その反面白点病コショウ病にもなりやすい為、 最初高温飼育し水槽慣れてから水温下げるほうが好ましいと言えます。  水質については特に気にすることはありませんが、弱酸性軟水用意して飼育するほうが病気になり難く発色良くなります。 餌は慣れれば何でもよく食べ人工飼料冷凍飼料など色々と与えて育てと良いでしょう




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