ライカ ワインレッドとは? わかりやすく解説

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ライカ ワインレッド【ライカ ワインレッド】(草花類)

登録番号 第13440号
登録年月日 2005年 10月 24日
農林水産植物の種類 くささんだん
登録品種の名称及びその読み ライカ ワインレッド
 よみ:ライカ ワインレッド
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 大羽喜邦、田中信之
品種登録者の住所 愛知県田原市町田150番地、愛知県田原市谷熊町太神96番地
登録品種の育成をした者の氏名 大羽喜邦、田中信之
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「ライカ バイオレット」に(「ライカ バイオレット」×「バタフライ ピンク」)を交配して育成されたものであり、草丈がかなり低で、花は鮮紫赤色のやや小輪で鉢物及び花壇向きの品種である。型は半直立性草丈はかなり低、太さは細、毛は有、分枝性は中、節間長はかなり短である。全体の形は披針形先端の形は鋭形基部の形は鋭尖形長さはやや短、葉身幅はかなり狭、成表面の色は緑、斑の有無は無、表面の毛及び葉縁の毛は有である。托葉裂片の形は針状、色は淡緑葉柄の幅は中である。花序タイプ散房花序、花の向き上向き、縦径はやや大、横径及び高さは中である。花のタイプは長花柱花、花型は半八重咲花筒部の形はロート形、花径はやや小、花筒上部及び中間部太さは中、長さはやや短、花色は鮮紫赤(JHS カラーチャート9707)、模様有無は無、花冠裂片全体の形は披針形長さはやや短、幅はやや狭、数は多である。がく片全体の形は線形長さは中、幅はやや狭である。柱頭の色は紫、花数はやや多、花の香りは無である。「ライカ バイオレット」と比較して花色が鮮紫赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年出願者の温室愛知県田原市)において、「ライカ バイオレット」に(「ライカ バイオレット」×「バタフライ ピンク」)を交配しその実生の中から選抜以後増殖、特性の調査継続し14年に特性が安定していることを確認して育成完了したのである




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