ユキノオー
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/11 14:21 UTC 版)
「ポケモンの一覧 (441-493)」の記事における「ユキノオー」の解説
ユキノオー No. 460分類: じゅひょうポケモン タイプ: くさ/ こおり 高さ: 2.2m 重さ: 135.5kg 特性: ゆきふらし かくれ特性: ぼうおん 進化前: ユキカブリ 進化後: なし ユキカブリの進化形。ブリザードを巻き起こしてあたりを真っ白にし、姿を隠す。アイスモンスターとも呼ばれ、雪男の正体とされる。万年雪の降り積もる雪山に生息しており、雪の花が咲く頃に姿を現し、花が散ると再び姿を隠す。また、大木のような剛腕も強力で、一振りしただけでユキカブリの木の実を狙うダルマッカ(ガラルのすがた)や他のポケモンたちを追い払い、巨岩もたやすくかち割るほど。 キッサキシティジムのジムリーダー・スズナの手持ちとして登場。『ハートゴールド・ソウルシルバー』では、チョウジタウンのジムリーダー・ヤナギ(再戦時のみ)が先発として使用している。『X・Y』ではエイセツシティジムリーダーのウルップが、『オメガルビー・アルファサファイア』では四天王のプリムが強化後に、それぞれ先発として使用。 ほのお・どく・いわ・かくとう・ひこう・はがねと、ナッシーと同じくポケモンの中で弱点の多いポケモンで、特にほのお技は4倍の弱点である。 TVアニメ版では『ダイヤモンド&パール』にてジムリーダー・スズナの手持ちとして登場。 『X・Y』以降は「メガユキノオー」へとメガシンカを遂げる一方、サトシとの再戦でジムリーダーのウルップが最後の切り札としてメガシンカさせた。 メガユキノオー 全身の毛が逆立ち、背中から巨大な二本の氷柱が突き出している。背中の氷柱が重いためか、常に四つん這い。氷柱からマイナス30℃の冷気を吹き出す。特性は変わらず、素早さが下がるが、そのほかの能力がパワーアップし、くさタイプの中で最も攻撃のステータスが高い。 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS / Wii U』『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』では、「モンスターボール」から登場。その場で「ふぶき」を使用してファイターを引き寄せ、「れいとうパンチ」で凍り状態にする。
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