ヤシマノ国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/17 01:37 UTC 版)
アラギシ 北方戦線の基地の司令官。従二位。サクラとシズナの人質交換の際、交換場所である橋を爆破する命を出す。 カナヤ 眼鏡をかけた女性。従六位。カイらを案内した。実際はヤシマ中央政府の弾正台(監察局)の所属で不正の調査のため潜入していた。アラギシの使用していた通信器を用い中央にアラギシの造反を報告、その結果、懲罰軍が派遣された。 コバキ アラギシの副官。従四位。ノルズーリとなったカイの攻撃に巻き込まれ死亡した。 天子 抗争の場を収拾するために軍を率いて来た少年。天子ではあるが自身を排除しようとする抵抗勢力がおり権力基盤は盤石ではない。外国との交渉には不慣れでありアルビオンのリュカに助力を要請した。ボラールを窓口にダーラ本国への抗議を通告する。暗殺を企む勢力をあぶり出すためグレイと打ち合わせをし、ハサスとの協議後、敢えて少人数での行動を取った。襲撃を仕掛けた者達はグレイにより撃破された。
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