マミヤ16シリーズとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > ウィキペディア小見出し辞書 > マミヤ16シリーズの意味・解説 

マミヤ16シリーズ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 17:38 UTC 版)

マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「マミヤ16シリーズ」の解説

マミヤ161949年12月発売) - 間宮精一設計し、マミヤシックスとともに自信作自負していた。レンズは3群3枚キュート25mmF3.5固定焦点シャッタースピードはB、1/25秒-1/100秒。ファインダー収納するとシャッターロックとレンズカバー掛かる。 マミヤスーパー161951年1月発売) - ピント調整となったシャッターシンクロ機能備えB、1/2秒-1/200秒。 マミヤスーパー16II(1957年9月発売) - フィルム送り識別装置専用フラッシュガンシンクロ接点装備した。 マミヤスーパー16III(1958年3月発売) - シャッターギロチン式でB、1/2-1/200秒。レンズ前玉回転式の3群3枚で、前期型キュート25mmF3.5、後期型がセコール25mmF3.5、最短撮影距離0.3m。 マミヤ16オートマチック1959年8月発売) - セレン光電池式露出計内蔵。追針式。「オートマット」と表記されることもある。ボディー従来構造露出計部分追加拡張レンズはセコール25mmF2.8。 マミヤ16デラックス1960年発売) - パララックス自動補正レンズはセコール25mmF2.8。 マミヤ16EEデラックス1962年6月発売) - セレン光電池式露出計によるシャッタースピード優先EE加えマニュアル露出可能。

※この「マミヤ16シリーズ」の解説は、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の解説の一部です。
「マミヤ16シリーズ」を含む「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事については、「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「マミヤ16シリーズ」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「マミヤ16シリーズ」の関連用語

マミヤ16シリーズのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



マミヤ16シリーズのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのマミヤ・オーピーのカメラ製品一覧 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS