マミヤ7シリーズボディー
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「マミヤ・オーピーのカメラ製品一覧」の記事における「マミヤ7シリーズボディー」の解説
マミヤ7(1995年6月発売) - 距離計連動しパララックス補正される。ファインダーのブライトフレームは65mm、80mm、150mm。レンズ交換はボディー底面のツマミを回すことで遮光マスクを閉じてから行い、この時シャッターはロックされている。中央重点測光だが、TTLではなくファインダー光学系を使って測光しているため、広角レンズではスポット測光に、望遠レンズでは平均測光に近い。電源は4LR44または4SR44電池を1個。「135パノラマアダプターキットAD701」を使用し135フィルムにて24×65mm判も可能。 マミヤ7II(1999年1月発売) - 色ガラスを追加することによりブライトフレーム・二重像合致部が見やすくなった。多重露光追加・露出補正をワンタッチで操作できるよう改良。
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