マニフェスト大賞の受賞
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2019年(平成31年)4月に行われた統一地方選挙で3選を果たした。同年11月には村山と連名で第14回マニフェスト大賞における優秀政策提案賞を受賞する。受賞した政策提案の内容の骨子としては、市民コストゼロで市営地下鉄の新型環状線の整備構想を発表しており、水道シールド工事の技法を応用した小口径と改札口等を排除した究極に簡素化された駅舎や、新技術を駆使した電気の無人自動運転型シャトルの活用などで導入コストを削減しつつ、民間との共同出資と返済原資に宿泊税を充てることで市民コストをゼロで導入するとのものだった。2020年(令和2年)2月に行われた京都市長選挙に村山が無所属として出馬するにあたり離党したため、党代表が空席のまま副代表として党運営に注力していた。同年8月7日投票の代表選挙において、江村が無投票で党代表に選出された。
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