マウブディライトとは? わかりやすく解説

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マウブディライト【マウブディライト】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第10862号
登録年月日 2002年 11月 14日
農林水産植物の種類 ブラキスコメ アングスティフォリア
登録品種の名称及びその読み マウブディライト
 よみ:マウブディライト
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 有限会社ジェー・アンド・エッチ・ジャパン
品種登録者の住所 愛知県愛知郡長久手町砂子631番地
登録品種の育成をした者の氏名 エヴァン クルーカス
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「マウブフォーム」の自然交雑実生から選抜し育成されたものであり、花は浅青味紫色花盤黄緑色で小輪の鉢物向きの品種である。型は叢性、草丈はかなり低、広がりは狭である。主の数はやや少、分枝の状態は斜上、数はやや少、アントシアニン着色程度は無又は弱である。形はⅤ型先端の形は尖る、付き方は無柄葉長は中、幅はやや狭、表面の色は濃緑、裂片の切れ込みの深さは中、幅はかなり狭、鋸歯有無は無である。花径は小、花盤大きさ花径の1/3未満花弁先端の形は凹、花弁長さはやや短、幅は狭、数は少、表面の色は浅青味紫(JHS カラーチャート8304)、複色の有無は無、裏面の色は淡紫(同8602)、花盤の色は黄緑花柄長さは短、アントシアニン着色程度は無又は弱、総ほうの直径は中、花弁退色有無は無、開花時期は早である。「ストロベリームース」と比較して花径小さいこと、花弁表面の色が浅青味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1994年育成者ほ場オーストラリア国)において、「マウブフォーム」の自然交雑実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1996年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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