ボン・クラッチ モーターワールド
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/06/01 10:03 UTC 版)
「クラッシュ・バンディクーシリーズの登場キャラクター」の記事における「ボン・クラッチ モーターワールド」の解説
ボン・クラッチが所有する遊園地。変わったアトラクションが楽しめるテーマパークだが、料金は高く、従業員の扱いも雑にしているため、全体面では不評である。 エベニーザー・ボン・クラッチ (Ebenezer Von Clutch) 日本版声優: 大竹宏(『がっちゃんこ』) ヘンテコなテーマパーク、ボン・クラッチモーターワールドのオーナー。サイボーグであり、自分の命の源である「ブラックパワーダイヤ」が盗まれてしまい、クラッシュ達に探させていた。モーターワールドのアトラクションなどでお客が困るのを見て楽しむのが趣味。 パサディーナ・オポッサム (Pasadena Opossum) 日本版声優: 松久保いほ(『がっちゃんこ』) ボン・クラッチの忠実な部下。レースで味わう危険な刺激が大好きな女レーサーで、どんな過酷なレースにも挑戦する。 ウィリー・ワンパ・チークス (Willie Wumpa Cheeks) 日本版声優: 船木真人(『がっちゃんこ』) モーターワールドのマスコットである、リンゴと人間を合成させて生まれた不気味な生き物で、リンゴ汁を売っている。 実はボン・クラッチのブラックパワーダイヤを盗んだ犯人で、最後にはコルテックスのマシンのレーザーで、ドロドロに溶かされた。ブラックパワーダイヤを盗んだ理由は語られることがなく、不明である。 チック・ギザード・リップ、スチュー (Chick Gizzard Lips、Stew) 日本版声優: 高橋圭一(チック)、 姫野惠二(スチュー)(『がっちゃんこ』) ベテランスポーツキャスターのニワトリコンビ。モーターワールドで行われる、パーク権利争奪戦を中継することになった。チックは穏やかな性格ながらも、「〇〇中毒のみなさん、起きやがれ」とかなり毒舌。スチューはハイテンションで喋りまくり、カメラに写っていない一瞬の間に服装を変えるという早着替えの特技があり、登場するたびに服装が変わっている。怖い奥さんがいるらしい。『ブッとびニトロ』では「グランプリ」の解説役を務め、自分たちもレーサーとして参戦する。 ドローン (Park Drones) 日本版声優: 黒田崇矢、安斉一博、櫛田泰道 他(『がっちゃんこ』) モーターワールドの作業員。ガスマスクをしている。パークのあちこちでパワーストーンやコスチュームを売っている。全員お金の為に嫌々働いているらしい。
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