ホークスファンとそのエピソード
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「内田真礼」の記事における「ホークスファンとそのエピソード」の解説
プロ野球観戦については、実家で祖父と野球中継を観ていた時に登板していた新垣渚のプレーに魅了され、新垣のファンになると同時に福岡ダイエーホークス→福岡ソフトバンクホークスファンになった。現在は松田宣浩を好きな選手として挙げているが、野球好きなこと、ずっとソフトバンクのファンであることを、諸々の理由から声を大にして明かすことができずに心苦しかったことを、2017年1月のインタビューにて述べている。野球ファンを公言して以降は自身の楽曲「クロスファイア」やライブツアー「Magic Number」など野球にちなんだタイトルを付けることもある。 また、ホークスファンが昂じて2017年7月31日の対北海道日本ハムファイターズ戦での「鷹の祭典」にてレポーターを務めた際、福田秀平(現・千葉ロッテマリーンズ)が内田に気を取られて防球フェンスに激突した「珍場面」が話題となり、その縁で松田、福田、甲斐拓也ほかホークス選手が内田のイベントにメッセージを送った。そして2018年9月11日発行の日刊スポーツに、内田と福田の対談記事が掲載された。福田によると「あのときは(甲斐)拓也がインタビューを受けていて「きれいな方と拓也が話しているな」と思いながら見ていたら(ぶつかった)」が事の顛末と言う。 2018年6月17日に福岡でライブを行った際には、アンコールでホークスのユニフォームを着て球団歌「いざゆけ若鷹軍団」を熱唱した。2018年9月8日には福岡 ヤフオク!ドームで行なわれたホークス対オリックス・バファローズ21回戦の始球式に登場し、ホークスの球団職員となった新垣が捕手を務めた。
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