ヘイジ

デジタル大辞泉

へい‐じ【兵事】

読み方：へいじ

戦争・軍隊に関する事柄。軍事。

へい‐し【兵士】

読み方：へいし

《古くは「へいじ」とも》

１ 軍隊で、士官の指揮を受ける者。兵隊。兵卒。

２ 律令制で、兵役に徴発された農民。正丁(せいてい)のうち3分の1が徴発され、軍団に配属された。ひょうじ。

へい‐じ【平時】

読み方：へいじ

１ 変わったことのない時。平常。ふだん。「—の体温」

２ 戦争や事変のない時。平和な時。「—の備え」⇔戦時。

へいじ〔ヘイヂ〕【平治】

読み方：へいじ

平安末期、二条天皇の時の年号。1159年4月20日〜1160年1月10日。

へい‐じ【^▽瓶子】

読み方：へいじ

《「へいし」とも》

１ 酒をいれて、つぐのに用いる器。形は細長く、胴が張って口が小さい。銅・錫(すず)・陶磁器などで作る。徳利(とくり)。

２ 紋所の名。1を図案化したもの。

瓶子の紋所

難読語辞典

瓶子

読み方：ヘイシ（ｈｅｉｓｈｉ），　ヘイジ（ｈｅｉｊｉ）

酒を入れて、つぐのに用いる器

歴史民俗用語辞典

平治

読み方：ヘイジ（ｈｅｉｊｉ）

平安時代の年号（１１５９～１１６０）。

地名辞典

平地

読み方：ヘイジ（ｈｅｉｊｉ）

所在 徳島県阿波市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

ウィキペディア小見出し辞書

ヘイジ（モチーフ：ハリネズミ）

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/10/14 20:59 UTC 版)

「フモフモさん」の記事における「ヘイジ（モチーフ：ハリネズミ）」の解説

緑色を好み草木の茂みに生息している。やや内向的で人見知り（フモ見知り）基本的には単独で生活している。以前は背中の毛が固く尖っているという説があったが、実際はとてもふわふわでもこもこしている。

ヘイジ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/09 01:13 UTC 版)

「イーハトーヴォ物語」の記事における「ヘイジ」の解説

第三章に登場。出典は『虔十公園林』（原作では「平二」表記）。虔十を嫌っており、彼の植樹についても、自分の畑が日陰になると言って反対している。