プロトタイプ・モンスターとは? わかりやすく解説

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プロトタイプ・モンスター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/02 05:42 UTC 版)

マクロス ゼロ」の記事における「プロトタイプ・モンスター」の解説

デストロイド・モンスター試作型両腕砲撃時の反動抑制するためのクローハンドに変形する

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プロトタイプ・モンスター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/05 23:00 UTC 版)

デストロイド」の記事における「プロトタイプ・モンスター」の解説

『マクロス ゼロ』登場。ビガース / センチネンタル社が共同開発した、HWRHeavy Weight Robot)-00モンスターシリーズ先行試作型。型式番号はHWR-00-Mk.IP。2007年2月ロールアウトし、統合戦争末期2008年プロトカルチャー遺跡争奪戦において、統合軍が1機のみ実戦投入する。カラーリンググレー両腕には、鳥の脚思わせる砲撃時の反動制御用クローハンドが付いている。機体後部にはドーザーブレード設置されており、砲撃時の後退防止使用される『マクロス ゼロ』劇中では使用されないが、設定では腕部には片側3基のレールガン内蔵しており、『マクロスアルティメットフロンティア』ではこの仕様再現されている。頭部に4門装備されたビガース40cm液冷液体推薬キャノン砲砲身OTM素材使用することで約160kmという射程実現しており、爆発力調整反応弾頭を装填可能。また、監視衛星リンクすることで、着弾時の誤差を10m以内抑えることができる(神の眼)。 映像化以前設定[要文特定詳細情報]によればMk.I当初両腕のない状態(通称ロングトム」)としてロールアウトしていたとされている。その後にクローハンドを装着しこの状態(P型)となり、さらに生産型Mk.II)のロールアウト後は相次いで本機も同じ仕様改装施されていったようである。

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