フヨウカタバミ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/02 02:17 UTC 版)
フヨウカタバミ(芙蓉片喰・芙蓉酢漿草、学名:Oxalis purpurea)は、カタバミ科カタバミ属の多年草。南アフリカ原産[4]。カタバミ属の中では大きく観賞価値の高い花を咲かせ[5]、園芸植物として用いられる一方、現在では逸出により世界各地で帰化植物としても定着している[4][6]。別名アオイカタバミ[3]。
- ^ a b “Oxalis purpurea L. フヨウカタバミ”. 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList) (2014年8月15日). 2019年6月11日閲覧。
- ^ “Oxalis variabilis Jacq. フヨウカタバミ”. 米倉浩司・梶田忠 (2003-)「BG Plants 和名-学名インデックス」(YList) (2014年4月22日). 2019年6月11日閲覧。
- ^ a b c 世界有用植物事典、761頁。
- ^ a b c d e f g h i 日本の帰化植物、126頁。
- ^ a b c d 園芸植物大事典1、399頁。
- ^ a b c d e f 日本帰化植物写真図鑑、160頁。
- ^ a b c 原色日本帰化植物図鑑、209頁。
- ^ a b c フローラ、966頁。
- ^ “オキザリスとは - 育て方図鑑”. みんなの趣味の園芸(NHK出版). 2019年6月11日閲覧。
- 1 フヨウカタバミとは
- 2 フヨウカタバミの概要
- 3 参考文献
- 4 関連項目
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